きょうや式・星座別攻略法 ~ケンカ仲直り編~

星座ごとの特徴をとらえて、相手を攻略するためのテクニックをお教えする、攻略法シリーズです。

今回は「喧嘩仲直り編」をご紹介! 西洋占星学研究家・上田きょうや先生が、星座ごとに喧嘩に発展しがちな怒りポイントや、怒ったときの言動、そしてスムーズに仲直りする方法を分析します。

〜おひつじ座さんと仲直りするための方法とは?〜

おひつじ座さんが恋人で喧嘩をした場合、すぐカッとなりますが、裏表がないので、喧嘩中に思っていることを全部言ってしまうほうがよいでしょう。根はとてもさっぱりしている素直な星座なので、喧嘩のあと、相手が根に持たなければ自然と仲直りできるのが普通です。最後は「こちらも悪かったけれど、あなたも悪かったんだ」と、白黒はっきりつける形で締めくくりましょう。また、恋愛初期で喧嘩した場合は、おひつじ座さんに対してあまり下手に出ると、よい結果になりません。

いっぽう、おひつじ座の同僚・友人と喧嘩した場合は、おひつじ座さんに対して、スカッとした気迫で対処していることを感じさせるとよいでしょう。おひつじ座さんは、相手が暗くて陰湿な感情を持っていると思うと、露骨に陰湿なやり方で対応してくることがあります。かなり刺激の強いやり方で攻めてくるので、たいていのほかの星座は傷ついてしまうでしょう。ですので、おひつじ座さんに対しては、陰湿さを感じさせずに言いあいましょう。強い言葉で罵倒してもよいので、最後にニヤっと笑ってみせると効果的です。

また、おひつじ座さんは表面的な勝ち負けにこだわる星座です。とはいえ、最初に白旗をあげるのは得策ではありません。喧嘩をするときは「お互いに強者」であることが理想です。

〜おうし座さんと仲直りするための方法とは?〜

おうし座さんが一度感じたことを何度も説教のように繰り返している(愚痴を言っている)というような穏やかな流れの場合、包容力はあるので、下手に出て受け入れられるように行動すれば、意外にすぐに許してもらえます。おうし座さんは、優しくされたら、よほどのことがない限り、つらく当たることはしません。

また、おうし座さんは嫌いな人に自分からは近づこうとはしませんが、同じ職場などどうしょうもない環境においては、なんとかそれを受け入れようとします。小さな愚痴を言いながら、喧嘩せずに付き合います。

一方、完全にキレてしまった場合は、一時、退避しましょう。数日経って、怒りが収まるタイミングを見計らい(3~8日前後)、仲直りの話を切り出しましょう。内容を蒸し返すより、まず優しくしおらしく二人の仲を確認しましょう。そして後からゆっくり時間をかけて、怒った理由など話をしましょう。最終的には、「喧嘩なんて二人の日常生活の中ではささいな事」というところに落とし込むことが、とくに男女間においては大切です。細かい言葉尻にとらわれず、ちょうど家族との喧嘩のあとのように、理屈抜き現実に戻るようにするとよいでしょう。たとえば、喧嘩のあとでもいっしょにご飯を食べたり、テレビを観たりといった、日常の出来事に戻すことが大切です。とくに夫婦間の場合、おうし座さんは意見の相違を理由にむやみに離婚するということはまずありえません。喧嘩をした場合は、なるべく穏和に、刺激を与えずに、元の生活ペースを取り戻しましょう。

〜ふたご座さんと仲直りするための方法とは?〜

まず、筋の通った説明をしましょう。仮にその時の事実関係や感情が、実際と少し違っていても、きちんと説明するのが一番です。ふたご座さんに言わないほうがいいのは「もう昔の事じゃない」といった言い方です。ふたご座さんには10年前のことも昨日のことも、筋が通っていなければ、同じストレスで気にかかる対象となります。逆に「私はあのときはこう思って行動したんだ」とはっきりと説明すれば、すんなり受け入れてくれます。

 基本的に議論が尽くされてしまえば、さっぱりとします。これは、相手の人が理論的に話をしてくれたということへの評価も含まれています。「説明責任」を果たしたことになるわけです。

うまく話せないという人は、先に謝ってしまうのも手です。ふたご座さんは、通常喧嘩のための喧嘩はしません。だんまりをきめこんでいる時でも、相手が話し出せば必ず乗ってきます。基本的に対話を好む星座です。

〜かに座さんと仲直りするための方法とは?〜

かに座さんと仲直りしたいなら、二人の間の感情というよりも現実的な問題を前向きに解決することが先決です。「かに座さんは感情的な星座だから、まず気持ちを思いやることが大切」と思われがちですが、たいていの場合、それは逆です。すでに感情の上では許し合っているとかに座さんは信じているので、現実問題の処理の方が大切です。

 こうした現実的なことは、あくまで「二人の仲に関係のない、ささいなこと」としてなにげない雰囲気で処理する方がよいです。あまり露骨に謝るばかりでは、うまくいくとは限りません。むしろ「言葉がなくてもお互いに理解し合っている」という点を重視し、現実的な問題点が解決したら、そのあとはいつものペースに戻しましょう。

なお、あまり親しくないうちに喧嘩になった場合は、かに座さんの側の苦手意識が激しく、修復は非常に難しくなります。その場合は、適度に距離を置くしかありません。距離を置いて、そのままの距離感で付き合いをして、少しずつ感情の緊張を解いていくしか方法はありません。少なくとも、仲直りのために急激に接近しようとしてもうまくいきません。

〜しし座さんと仲直りするための方法とは?〜

しし座さんと恋人同士の場合、しし座さんは自分が法律だと考えています。内心では自分が悪かったとわかっていたり、相手に対して愛情に溢れていたりしても、謝ることができない場合が多々あります。仲直りするためには、あなたの方でしし座さんを立ててあげることと「あなたは特別な存在だよ」と伝えることが第一歩です。いきなり抱きしめるなど、言葉を越えたドラマティックなアプローチも非常に効果的です。しし座さんに対して理詰めで解決するケースは少ないということは、心にとめておいて良いでしょう。それよりもまずアクションが大事です。

いっぽう、しし座さんが同僚・友人で喧嘩をした場合、とりあえず表面的には、人前でしし座さんに花を持たせてあげると良いでしょう。ある意味、おだてておけば気持ちよく仕事ができる相手です。内容は何でも良いですが、存在を尊重してあげることがとても大切です。単純で露骨なほめ言葉でも、たいていの場合効果があります。

また、喧嘩の原因があなたの方で何か間違った行動をしてしまった時、たとえば約束の時間に遅れた時などの場合、謝るのはもちろんですが、さらにしし座さんに対して「失敗してしまったけれど、あなたを頼りにしています」という態度を見せることが非常に大切です。

〜おとめ座さんと仲直りするための方法とは?〜

まずは、おとめ座さんの話をひたすら聞くことです。ただ黙って受け入れることが、最良の解決策になります。おとめ座さんは、時にはかなり刺激的なこともいいますが、できれば心を大きく持って、黙って聞くことです。

そうするうちに、おとめ座さんの気分はかなり晴れてくるはずなので、問題が本質的(現実的)でない場合は、黙って聞くだけで、あいまいなまま事を解決することができます。このとき、正しさを主張しておとめ座さんを言い負かしてしまうと、たとえおとめ座さんが折れたとしても「相性が悪い」というわだかまりが残ります。

おとめ座さんと仲直りが得意な星座は、うお座さんです。うお座さんのソフトで感覚的な個性は、おとめ座さんには包容力と感じられます。また、同じエレメントのおうし座さんとやぎ座さんも仲直りが得意です。

おとめ座さんとの仲直りに悩んでいる人は、その気持ちを察するには同じおとめ座の人に聞くのが一番良いのですが、仲直りの手段を講じるには、身近なうお座さん行動パターンをまねてみるのもいいでしょう。

〜てんびん座さんと仲直りするための方法とは?〜

まずてんびん座さんとは会話をしましょう。てんびん座さんが何に対して怒っているのかわかってあげるのが第一です。ふたご座さん同様、うやむやに流されるのを非常に嫌います。

てんびん座さんと仲直りするときは、現実を強くはっきりと言い、それについて感情的にこだわらないことです。相手の感情を汲みすぎず、整然と対処しましょう。あなたが気にしていないことが伝われば、てんびん座さんの方も気にしません。てんびん座さんは、分かってもらえればそれだけでスッキリする性質が強く、それ以上の感情的なフォローは不要です。むしろ感情的サービスはマイナスに作用することもあります。

また、恋人同士の喧嘩の場合、てんびん座さんは喧嘩のあとに妙に低姿勢になるところがあります。相手が忘れていたささいなことでも、あとで弁解して謝ってきてくれることもあります。

〜さそり座さんと仲直りするための方法とは?〜

さそり座さんと喧嘩したときは、できれば早いうちに関係修復をするのが大切です。間を置くのはよくありません。さそり座さんは、かっとなって怒った時は、一時的に非常に激しくしゃべりますが、かならず仲直りできる一縷の筋道は残しています。ですので、さそり座さんが激しい口調で怒っている時は、誤魔化そうとしたり間を置いたりせずにすぐ声をかけることが大切です。

仲直りするときに、ムードは大切ですが、それ以上に白黒はっきりした説明が大切です。特に大きな怒りの時にはきちんとした説明が必要で、そこはかに座さん・うお座さんと違うところです。さそり座さんは非常に情を重んじますので、相手が心から反省しているというところをきちんと見せて、誠意ある謝罪をすることが大切です。「誠意がない!」と思われたらおしまいです。

また、「やっぱりあなたが必要なの」という姿勢も非常に大切です。さそり座さんとの仲直りには、クールな態度ではまずいですね。

〜いて座さんと仲直りするための方法とは?〜

いて座さんは恋人に対しては「いっそ死んでしまいたい!」と思うほどの大げんかをしますが、仲直りは早いです。キレやすい反面、怒りを長時間キープできない性格なので、早ければ翌日、長くても2週間でケロっとしています。恋人があまり根に持つと煙たがられるので、早く気分転換をしましょう。少しの間、離れて過ごすか、ともにスポーツで発散するとスッキリします。

もし、あなたがいて座さんと同僚・友人の場合、仲直りのために必要なのは、遠慮せずに言いたいことを言いまくる勇気です。あなたが「自分の筋のほうが通っている」という自信があれば、言い負かしても構いませんし、喧嘩がエスカレートして暴言を吐くことも必要であればして下さい。こうした行為自体が、いて座さんにとって決定的な溝になるということはあまりありません。あるとすれば、持って回ったような言い方をして、その後も相手の感情を気遣うようなフォローをしすぎることです。

いて座さんは、論理的攻撃を一種のスポーツとしてとらえる性質を持っているため、ねちねちと気遣うとその喧嘩自体が台無しになってしまいます。

〜やぎ座さんと仲直りするための方法とは?〜

やぎ座さんと仲直りするときは、取引のような話し合いが必要になります。誤解されていることがあったら、きちんと解決する(証拠を出す)必要があります。そして、やぎ座さんに泣き落としは一切通用しません。自分にも他人にも厳しいところが出て、非常に頑固になります。

やぎ座さんは、基本的に他人の「意見」レベルのことは絶対に聞き入れようとしません。自分の意見があり、それに対して相手の現実や条件が沿っているかどうかで、判断します。ですから、情はあまりききません。さらに、自分の意見が駄目出しされたり、否定的な意見を出されたりしても、それは絶対に認めません。ですから、あなたは自分の主張をはっきりとやぎ座さんに伝え、しかしそれをやぎ座さんに押し付けないようにしましょう。

なお、生き方や仕事での苦労を認め、ほめてあげると、無邪気に喜びます。この場合に関してのみ、けっこうお調子者になります。仲直りのときにも効果的でしょう。

また、やぎ座さんに対してきちんと謝ることはとても大切です。謝罪を態度に出さないとあとまで根に持ちます。

〜みずがめ座さんと仲直りするための方法とは?〜

喧嘩をしたあと、みずがめ座さんは『去る者は追わず』の姿勢ですが、疎遠になったからといって、話しかけられても無視することはありません。ですので、仲直りしたい場合は、あなたから話しかけるとよいでしょう。たいていの場合、まったく違う落としどころで落ち着き、誤解が解けます。

喧嘩を避けて、みずがめ座さんが退いてしまった時には「こちらの立場も配慮しようとしてくれているのかな」という前提に切り替えて、先に素直に相手を認めてしまいましょう。そうすれば、事なきを得ます。

また、あなたの方でも熱くならずに、みずがめ座さんに対しては「あなたと私は意見が違うのではない、ただアプローチの仕方が異なるだけだ」という点を強調しましょう。そうして「意見」レベルで会話をすすめて解決しましょう。

〜うお座さんと仲直りするための方法とは?〜

うお座さんと仲直りしたいときは、言葉にせずに態度で表しましょう。何となく決まりが悪そうに接するとよいでしょう。「気にしていますよ」という配慮をうお座さんに表現することで、うお座さんの方の気持ちもほぐれてきます。自分の激情をぶつけてはいけません(たとえば、おひつじ座女性は自分の激情をぶつけやすいため、そのまま接すると確実にうお座男性に嫌われます)。

また、前述の通り、うお座さんは汚いもの・かっこ悪いものを非常に嫌いますから、スマートできれいに物事をすすめる中で、仲直りをはかりましょう。

かなり嫌われてしまったという場合は、あまり急激に近づかず、その離れた距離のまま「悪いと思っている」という雰囲気を醸し出しましょう。一見時間はかかりそうですが、お互いの相性次第では、意外に早く仲直りということもあります。

 

占いWalker編集部

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