朝の占いの見方が変わる!?12星座占いの真実

朝の占いの見方が変わる12星座占い

 

毎朝、情報番組で放送される「12星座占い」ついつい見てしまいませんか?「気にしない」と言いつつも一喜一憂してしまうのが人間の性です。今回は日本で一番影響力のある占い「12星座占い」の真実をお教えします。

 

12星座占いは太陽星座占い

実は朝のテレビや雑誌などでよく目にする「星うらない」もしくは「12星座占い」は、そのほとんどが西洋占星術のごく一部である「太陽星座」のみを使った占い方法です。これは、自分が生まれた時、太陽がどの星座に入っていたかで占うものです。本来の占星術では、太陽以外にも月や水星、金星などにも何の星座が入っているかを総合的に観て判断します。

つまり太陽星座がおひつじ座の人も、月星座はいて座、金星星座はうお座・・ということもありえます。ですから、実際の占星術の占い結果は12通りではすまされない、大変奥深いものなのです。

因みに、太陽星座で表されるものは、人生の価値観や目標、社会に出していく顔などと言われます。月星座はその逆で、プライベートや感情を表します。

 

星座の区切りは時間で決まる

星座と星座の切り替わりの日付近に生まれた方は、雑誌ごとに自分の星座が違っていることがあり、悩まれている様です。実は星座の切り替えは「日にち」ではなく「時間」なのです。例えば2015年のしし座とおとめ座の切り替わりは、8月23日の19時37分です。(使用する暦によって微妙に違う場合もあります。)つまり8月23日に生まれたとしても19時37分より前に誕生していたら、しし座ということです。

この時間は毎年変わりますので気になる方は、無料でわかるサイトがあります。調べてみてください。但し、ご自身の生まれた時間や場所の情報が必要です。

 

テレビ番組によってランキングが違う

ある番組では、自分の星座が今日は一位だったのに、他の番組では下の方だった・・なんてことありませんか?喜んで良いのか、悲しむべきなのかわからなくて、朝からもやもやしてしまいます。

占星術では、ホロスコープという星図を作って、そこから運勢を読み取っていきます。  そのホロスコープには「今日は何座が一位!!」などと書いてあるわけではありません。

もちろん、読み方には一定のルールはあるのですが、占星術家によってホロスコープから受けるインスピレーションはそれぞれですから、ランキングも番組によって変わってしまうのです。

ですからあまり順位に一喜一憂せずに、内容の方を主に参考にされると良いと思います。

 

いかがでしたか。私たちに大変身近ですが、実はとっても奥深いのが占星術の世界です。  気になる方は、自身のホロスコープを無料で作れるサイトが沢山ありますので、活用してみてください。その奥深さの片鱗を感じることができると思います。

 


 

神職資格を持つ占い師 夕維(ゆい)

神職として神社に奉仕するかたわら、方位術、姓名判断、手相など東洋系の占術を主に独学で勉強する。現在は独立し、東京と地元長野県で活動中。

占いWalker編集部

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