きょうや式・星座別攻略法 ~結婚成就編〜

きょうや式・星座別攻略法とは、相手をうまく攻略するために星座ごとの特徴をとらえるシリーズです。

今回は「結婚成就編」をご紹介! 恋するあの人は、いったいどんな結婚観を持っているの? どうすれば、あの人と結婚できるの? という疑問に、西洋占星学研究家・上田きょうや先生が、星座ごとの結婚観を分析し、お答えします。

おひつじ座さんの結婚観

時に牡羊座男性の場合、「結婚」というものを馬鹿にしているのかと思うほど、結婚を軽く扱っているように見えることがあります。しかし、そこにはまったく邪気はなく、ただ結婚に憧れる女性の考え方がわからないだけのようです。

彼らは単純に「じゃあ、僕が働くから、君は家でゴハン作ってよ」という発想で結婚をとらえがちです。非常に原始的な、人間の営みの中で普通の感覚といえるかもしれません。彼らにとって結婚とは、ロマンティックなものというよりは、ふたりがより高い夢や生活に向けて進むための、現実的で建設的な手段だと考える傾向が強いです。

とはいえ、もともとおひつじ座さんの気質は非常に情熱的。結婚にかかわらず、何につけても心の中は「熱い」ので、ひとたび恋愛ということになれば、一直線に結婚を考えることもしばしばです。

いっぽうで、牡羊座女性の場合は、結婚をひとつの目標に掲げて頑張る傾向にあります。大変情熱的で、何が何でも相手をゲットしたいという気持ちで動きがちです。

おうし座さんの結婚観

牡牛座さんは男女とも非常に結婚への意識が強く、特に牡牛座男性は他の星座の男性に比べて顕著です。恋愛した時には必ずどこかで、つきあっている女性との結婚の可能性を意識しています。

また、恋愛→結婚という流れは、社会の慣習に則り、穏やかで社会的に公正なものでなければならないと考えています。まずはきちんとしたデート、それから互いの両親への挨拶、さらに婚約といった一連の流れが、きちんと順序よく進んでゆくことが好ましいのです。牡牛座女性を相手に、あまり早くから次のステップに進もうとすると「親しき仲にも礼儀あり」と肘鉄を食らうかもしれません。

ただし、こうした保守的でまじめそうなイメージのおうし座さんにも、一つだけアキレス腱となるものあります。それは「富」です。日頃非常にまじめそうな人でも、裕福な人やお金持ちには非常に弱いという側面があります。お金を持つことで、将来への不安が軽減されるという意識が強いのです。

双子座さんの結婚観

双子座さんは、キブ&テイクの意識がはっきりしています。相手にこれをやってもらったから、代わりに自分はこれをやろう、というように役割分担を考えます。

ただ、その役割分担がうまくいけば素晴らしいのですが、相手にとっては「それはふたご座さんにとって都合がよすぎるのではないか」と思えるような場合もあるかもしれません。ふたご座さん本人はまったく気が付いていないので、その場合は言葉で言ってあげるとすぐに気づきます。通常、会話が通じる相手です。

また、ふたご座さんには非常に熱血な側面があります。好きな人と付き合うなかで「この人は絶対だ」と思える一瞬があると、その「絶対」のポイントから、その人とのお付き合いを発展させようとします。これは恋人の言うことを盲信するということではありません。相手の気持ちを、感情的にというよりも、まず知的・精神的に把握したいという姿勢の表れなのです。

結婚前は、誕生日など二人の記念日を大切にします。もし相手がこれらを正当な理由なく怠ると、ふたご座さんは非常に傷つき、しだいに相手との関係を見限るようになります。

そして結婚が決まると、よりいっそう仕事に励むようになり、人間関係も広がります。これはふたご座さんが、複数のことを同時にできる感性を持つためです。人生におけるひとつの重要なことがうまくいき始めると、それ以外のことにも自然とモチベーションが高まるのです。

かに座さんの結婚観

蟹座男性は基本的にあまり結婚を意識しません。恋が始まったとき、すでに感情的には相手を家族の一員のように思い、気を許して信頼しているので、結婚という取り決めをしなければという心の緊張が必要ではなくなってしまうのです。

そのため、ひとたび結婚すると愛妻家になる人が多く、妻を大切にします。かに座さんのこの感覚に魅力を感じる人は多く、かに座の有名人(野村克也さん、青島幸男さん、西川きよしさんなど)には愛妻家路線が多いのが特徴です。なかには愛人を抱えるような男性もいるかもしれませんが、妻も愛人も両方幸せにするというユニークな傾向になります。

かに座さんの愛には形式がなく、自分が好きだというエネルギーを素直に相手に伝えることができます。また、一度好きになった相手に対して、どんなに嫌われても、相手を嫌いになることはなく、いつまでも好きなままです。

蟹座女性も先述の内容に準じますが、ひとたび結婚が意識に上がると、その実現に向けてせっせと活動します。

しし座さんの結婚観

獅子座男性は「永遠の男の子」で、あまり結婚について空想する経験が少ないようです。今の自分の生活スタイル以外のものを想像するのは、あまり得意ではありません。

いっぽうで、恋の始まりのときは、自分から好きになった相手に、自ら情熱的にアプローチしていくのが主流となります。人一倍プライドが高い星座ではありますが、捨て身でぶつかるような情熱的な恋を求めています。自分の心がぼろぼろになることは嫌ういっぽうで、多少の傷を負ってもプライドが満たされるような行動を好みます。

目の前の現実がすべてというところがあり、恋から結婚への流れを考えたときには、多少強引にも思えるほど、イニシアティブを自分で握ろうとします。そのため、相手はそれにうまく合わせられることがポイントになります。一度付き合ったら、あからさまなまでのリップサービスが必要です。お世辞を言って損はないと考えましょう。

なお、獅子座女性は積極的に動く割には、最後の一線で相手を動かそうという本能が働きます。そうしないと自分のプライドが満たされないのです。

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おとめ座さんの結婚観

乙女座さんは、自分ではロマンティストのつもりです。しかし、かなりの確率で、現実的にお金を持っている人を選びます。また、自分のことを「質素で潔癖、素朴な個性」と自認しています。

しかし、その一方で、かなり変わった個性を持ち、また変わったキャラクターを楽しむところもあります。「ロマンティストで知的なものを好み、潔癖で、変わったものが好きというのは、ちぐはぐな個性じゃないか」と思われるかもしれませんが、それこそがおとめ座の感性なのです。

乙女座女性の場合には、結果的に自分を「保護してくれる」男性を結婚の第一候補とします。その間にはいろいろな恋愛をするかもしれませんが、どこかのタイミングでこうした安心感が落としどころになります。

乙女座男性の場合、客観的には、非常に変わったキャラクターを持つこだわりの人であっても、実際には非常に優しくセクシーで、柔軟さをもっている人が多いのも特徴です。結婚への意識としては、自分のロマンティックな感性の中に含まれるわがままな感情を、うまく受けてくれる人を探している傾向が強いです。

てんびん座さんの結婚観

非常にフットワークが軽く、現代的なライフスタイルを求める星座です。孤独に強い面もありますが、同時に結婚に対する憧れも潜在的には強い星座といえます。とくに「かっこいい」と思えるような結婚生活であれば、強く求めます(相手がかっこいい必要はなく、かっこいい関係であればよいのです)。

ただし、これはあくまで潜在的な意識です。天秤座さんは個人主義者で、孤独にも強いため、一見ひとりでいても平気そうに見えます。そのようにふるまうことが多く、本人も自然とそう思っています。

ですから、この一見クールそうなキャラクターに惑わされず、てんびん座さんの心のなかにあるパートナーを愛する本能を目覚めさせることが大切です。てんびん座さんはもともと、ホロスコープ上では「パートナーの部屋」を護っている星座です。パートナーシップを大切にするため、恋愛ではできれば相手にイニシアティブを譲ろうとします。

付き合い始めてからは平和な恋愛関係を保っていたいと望み、多少のことでは強い拒否反応は示さないでしょう。

さそり座さんの結婚観

蠍座さんの結婚への意識は、情熱的な恋愛から始まります。あまり「遠くのアイドル」に恋をしないため、結婚は恋愛の先に自然にあるものだという意識も強いです。

そして、相手が信頼できる人であるかどうかが、大切になります。単に一緒にいて楽しいだけの人は、結婚相手の選択範囲から外れるでしょう。さそり座さんは(実際にできるかどうかは別にしても)人生に対して「一生懸命やろう」「きちんとやろう」という意識が強い星座です。男女とも、人生を頑張るつもりが満々なので、相手が特別に優れているかどうかより、まず信頼性があることが大切なのです。

とくに蠍座女性のなかで「結婚に向けて頑張る気はない」という雰囲気を前面に出している人がいたら、それはまだ本当の意味で結婚モードに入っていない証拠です。付き合うときは気を付けたほうがよいでしょう。

また、蠍座男性は、社会で頑張っているという自分の意識を投影できる妻を望みます。この性質により、亭主関白型の恋愛パターンを作ることが多いでしょう。

なお、男女とも、公の場所では結婚に対する反応がわかりません。ふたりきりになっているときだけが、恋人のほうを向いているかどうかがわかるときです。

いて座さんの結婚観

自由を第一に重んじる射手座さんは、なかなか結婚に目が向きません。恋愛では、最後まで自分がリードする責任感は希薄ですが、最初にとりあえず恋のイニシアティブを自分で握ろうとします。そのため、恋愛初期は自分から好きになった相手にスピーディにアタックするパターンが多いです。恋のハンターとしての本能が強く、相手が逃げれば逃げるほど、追ってしまいます。また、フラれたときの立ち直りの速さは一番です。

若い射手座男性は「フーテンの寅さん」のようなキャラクターです。愛と安住の地を求める永遠の旅人で、「いつかは俺も温かい家庭を持つんだろうな」と願いながらも、今ひとつ社会の型にはまれずにボヤボヤしています。でも女性に対して、さわやかな感情を持ち、いやらしさが少ないので好かれやすいです。

射手座女性は付き合うまでは結婚を考えることが少なく、「どちらを見ているのかわからない」と相手から思われることが多々あります。でも、付き合っている人に対して不満を持って、積極的に別れたいと思う傾向は非常に弱いです。

やぎ座さんの結婚観

山羊座さんは男女とも、基本的に恋愛において華美を嫌い、実質本位です。

仮に非常に華やかなおしゃれを好む山羊座女性でも、心の底には質素な感性が潜んでいます。結婚というものが、好きなものがすべて手に入る魔法の環境だとは思っていません。むしろ適度の障害があるもので、現実的に納得のできる「当たりまえさ」「平凡さ」のようなものがあるものだと思っています。結婚とは夫婦で苦労して作り上げるものだという感性も自然に備わっています。

山羊座男性は、女性に対してこだわりについて話すため、一見、高め狙いですが、実際は目の前にいる異性を尊重します。生活を共有できる人を求めたいという気持ちはかなり強いと言えるでしょう。また、自分の結婚相手は、決して楽をしていては手に入らないものだという思想のようなものを持っています。やはり現実の手応えを求めているということでしょう。

また、やぎ座さんは男女とも、「遠くのアイドルよりも近くの恋人」です。そのため、長距離恋愛では、結婚へのリアリティーが生まれにくく、実ることが少ないです。

みずがめ座さんの結婚観

水がめ座さんは常に「永遠」を志向します。結婚に限らず、人間のすべての行為はいつも変わらない、ひとつの理想である必要があると考えます。結婚についても一家言持っており、恋人同士のときから、結婚の話を気軽にできるのが特徴です。

なお、おもしろい話ができることを最優先にする価値観のタイプと、自分は意見を言ってパートナーに実現してもいたい価値観のタイプとに分かれます。人とインタラクティヴに話すにしても、自分だけが話して二人の関係において司令塔になるにしても、「自分の意見が言える」ということが重要になってきます。

水がめ座男性は、のんびりしていてマイペースです。話ばかりしていて、結婚のように現実的な行動には出遅れることがあるかもしれません。

水がめ座女性も同様ですが、女性のほうが結果的に「恋愛と結婚は別」と考えやすいのが特徴です。本人は普通に恋愛して結婚しているつもりかもしれませんが、周囲から見ると「精神的なことを言っている割には、お金持ちと結婚している」ように見られがちです。でも本当は、みずがめ座女性の心の中では、きちんと筋が通っているのです。

 なお、浮気の危険性は低いですが、友達と恋人の区別があまり定かでない星座のため、自由恋愛と称してオープンに浮気をしてしまうタイプもいます。結婚そのものへのこだわりが低く、とくにみずがめ座女性は恋愛から結婚へ発展させる可能性も低いため、誤解の元を生みがちです。

うお座さんの結婚観

魚座さんは男女とも、非常にロマンティックに「美しい恋愛、美しい結婚」を夢見ています。恋愛結婚以外はあり得ないと考え、恋愛もかならず盛り上がらないといけないと考えます。そのため、ひとたび結婚が決まると、みずから盛り上がります。

魚座女性は、多少受け身の側面があり、自分から積極的にアプローチすることは少ないです。けれども、ひとたび相手と自分の間に(漠然とでも)信頼関係が生まれたり、自分がアプローチをするコツをつかんだりと、つまり「恋愛の流れ」のようなものができあがると、次から次へと結婚候補者を渡り歩くという人もいます。周囲からみると「あれ? この前『結婚したい』って言っていたのは、別の人じゃなかったっけ?」ということもよくありそうです。

魚座男性は、恋愛と結婚が直結しやすい性質を持ち、思い込みが激しいので、結婚まで盛り上がります。そのため、うお座男性の恋人からは「こんなにあとさきを考えない人で大丈夫?」と疑問を持たれることもあるようです。しかし、この純粋であとさきを考えない勢いこそが、うお座さん特有の魅力でもあります。

また、うお座男性は、大人の女性にすべてを預けたいという、女性上位のパートナーシップの取り方も好みます。うお座男性が年上のしっかりした女性と結婚することは多く、これはうお座男性なら誰もが納得する結婚パターンといえそうです。

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「恋愛成就編」では、「恋するあの人は、いったいどんな恋愛観を持っているの?」「あの人を口説き落とすために効果的なアプローチ方法は?」という疑問に、西洋占星学研究家・上田きょうや先生がお答えします。星座ごとの恋愛傾向から、あなたの恋愛を成就させる、最適なアプローチ方法がわかります!

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上田きょうや

About 上田きょうや

1961年静岡県生まれ ふたご座 立教大学大学院英米文学研究科博士前期課程卒業。 現在、中野区在住。作家、芸術評論家、西洋占星学研究家、詩人、FMパーソナリティー他。TOEIC985点。 美学を専攻していた大学時代に、芸術を通して西洋占星学 の感性の実在を実感、研究を始める。米留学中に多くの文献と出会い、人間の内面を探求する芸術的感性に基づく西洋占星学を追求している。米国占星学連盟会員。東洋占星術算命学の最終位「歳位」取得。